🌹先週、金曜日の教室は🌹
ブログのアップが大変遅れてしまいました！
先週、金曜日から新しい生徒様のレッスンが
始まりました💕
【1ヶ月に3回、2レッスン＋3レッスン×2回の教室内容です🌹】
★第1回目は2レッスン★
以前働いていたアロマセラピストサロンの先輩✨
（私よりもずっとお若く美人さんです(^ ^)）
西原様ことジェシカちゃん。
ピラティスのインストラクターもされています。
（お顔出しOK🙆という事でアップします^ ^）
4〜5年ぶりに再会できて信じられませんでした！
ジェシカちゃんが選んだ薔薇はこの2種類🌹
お花の在庫があまりなかったので、
かなり悩みましたが
お花選びの説明をしながら慎重に選びました(^ ^)
早速、例の発酵溶液に挿しながら同時進行でレッスンを行います✨
今回は少し大ぶりの薔薇を2種類ドライにします。
発酵溶液に挿している時間の間に、
ドライフラワーコーティングのレッスンを行いますが、先ずはドライまでに仕込むまでの工程を
少しご紹介します。
↓可愛いアンティーク調の淡い黄色の薔薇(^ ^)
私はこの薔薇をドライにした事がないので
仕上がりが楽しみです。
お母様がご自宅のお庭で薔薇を育てていらっしゃるので、ご家族を代表してジェシカちゃんが
お母様の代わりに教室にご参加されました💕
↓発酵溶液に挿した後の前処理中です。
↓全体の重さは28.45g
どのくらい水分が抜けるか楽しみです(^ ^)
↓先に乾燥剤を入れてから仕込みに入ります。
花弁が広がらないように、優しく丁寧に
外側から埋めていきます。
↓そして私がいつも言っている『トントン』です。
トントンしかながら、花弁の内側の隙間にも
全て埋めていきます。
この行為を繰り返しながら少しずつ埋めていきます。
↓全部埋まったら、その上に乾燥剤をたっぷり入れます。（上に向かって水分が多く抜けるので。）
↓そしてフェルトを被せ、輪ゴムで留めて
袋に入れます。
↓一気に脱気減圧をしてしっかり水分を抜きます。
（とても大切な工程です！）
↓２つドライの仕込みが完了しました。
取り出しが楽しみですね(^ ^)
↓ここからは、発酵溶液に挿してる時に行う
ドライフラワーのコーティング工程です(^ ^)
ジェシカちゃんの素敵な笑顔〜💕
↓2種類の樹脂をゆっくりスジが無くなるまで
混ぜていきます。
↓そしてコーティングです。
私がドライにしていた薔薇を使って
花弁の内側から塗り（樹脂を流し込む感じで。）
↓内側が塗り終えたら逆さにして
花弁の外側や萼を塗っていると、
花弁の内側の余分な樹脂が下にさがります。
数回コーティングを繰り返しますが、
花弁がとれても後で引っ付くので大丈夫です。
（よく見るとオレンジの花弁が一枚取れてますよね？）
↓でもちゃんと綺麗に塗り終えました✨
しっかり水分を抜いたドライフラワーを
コーティングすると色鮮やかになります(^ ^)
ジェシカちゃんは昔、パティシエさんで
現在はどんな手技もできるプロのセラピストさん
なので手先が器用でコーティングも早かったです！
おそらくあと10個くらい塗れたでしょうね〜。
久々に色々なお話をさせていただきました✨
嬉しく信じられない再会です💕
ご参加、本当にありがとうございます！
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私の教室では、1ヶ月に8レッスン行いますが、
生徒様のご都合の良い時間に合わせて
レッスンの内容を組み合わせております。
1ヶ月くくりで基本的には
・週1回 2レッスン（約3時間）計8レッスンですが
・1ヶ月の間で3回しかご都合がつかない場合は
（2レッスン+3レッスン+3レッスン 計8レッスン）
など、生徒様のペースに合わせた
オーダーメイドレッスンで進行しています。
生徒様は数名いらっしゃいますが、
ブログでは、お二人の生徒様の
（前回ご紹介したN様とジェシカちゃん）
教室の様子をアップさせていただきます💕
生花のようなバラのドライフラワー&
色々な作品を製作できますので楽しいですよ！
ご興味のある方がいらっしゃいましたら是非✨
お待ちしております❤️(๑>◡<๑)❤️
↓ホームページです(^ ^)
今日は（もう昨日になりましたね）
前回のブログでご紹介したN様が製作された
ドライフラワーの取り出しでした✨
凄〜く綺麗にできてて感動しました〜(*≧∀≦*)💕
またブログにアップしますので
是非ご覧ください🌹
flower coordinate HANAKIKU 奈良屋店 店内で
私の新商品の販売もしております╰(*´︶`*)╯♡
お近くへお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ💕
華やかなバレンタインモードですよ〜💕
入り口の右側に私の作品コーナーを設けて下さり
新作の作品を販売しております🌹
ポスターやチラシ（QRコード付き）なども
置いてあります(^ ^)
HANAKIKU様、いつもありがとうございます！
↓
最後までご覧いただきありがとうございました！
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